-
スポンサーサイト
-
2012.05.08 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
今日の相棒「目撃者」じゃなくて「通報者」
-
2011.01.26 Wednesday 22:28「目撃者」(シリーズ1)も相当ショッキングなお話だけど
似てるようで違う今日のタイトルは「通報者」。
太田愛作品が沁みる…
脚本自体は昨年のうちに書かれたものだろうに
遠からずタイガーマスク運動に繋がる
この世相に見事にマッチしたテーマ
こういう人をなんて言うんだっけ…?
社会を予見するかのような作品をぴったんこ作り出すみたいな。
今日の相棒は普段使われないような曲もあったし
もう、あれ、太田ワールドが自然に展開されてるし
ほんと、太田さん毎回素晴らしい限りです。
-
相棒「最後のアトリエ」
-
2010.11.10 Wednesday 21:56
-
めちゃイケ新メンバーオーディションSP
-
2010.10.09 Saturday 17:13今放送中の1万人オーディションの時点で相当面白いす。
厳選版あらびき団みたいな感じ。
このあと18:30から選抜された50人が出る様子。
何年かぶりにめちゃイケ見たくなってきたす。
JUGEMテーマ:バラエティ全般
-
「曲げられない女」
-
2010.01.31 Sunday 22:45今年の冬ドラマで面白いと思うのがこれ。
とはいっても基本的にはごくふつーにある“偏った視聴”で、
タイトルやら
あらすじやら
テーマやら
出演者やらで
んーないなぁと感じた“面白い”の対象外作品は
「やまとなでしこ七変化」「まっすぐな男」。
後はほとんどが第1回は見られた、とかタイミングが合わないとかで
継続して見られていないことが影響しているのもあるので、
まさに“偏った視聴”姿勢。
で「曲げられない女」。
菅野美穂主演。
永作博美と谷原章介が助演。
社会的な風潮をちゃんとテーマにしているところが好感触。
菅野はそんなに好きな方ではないけれど、
物語の展開にご都合主義が少なく、
そのせいでどんどん状況が悪化していくにつれて
テーマが際立ってくる作りに期待。
付け足し:「相棒」はもう別枠。殿堂。
シリーズ作品だからそうぽんぽん簡単に展開されたら
現実味がないので、という意味も含めて。
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
-
24CHANNEL(つよちゃんねる)
-
2009.10.26 Monday 18:52ゆる番組「堂本剛の正直しんどい」の後番組「24CHANNEL(つよちゃんねる)」。
つよしさんのやりたいことを100個達成させる15分の内容で、
つよしさんのちょっと“宇宙との交信”的なチャネリングっぽさは全開、
「しんどい」よりゆるい雰囲気が漂っていてあの時間帯でも異端児、
今後スポンサーがつかないと半年で終了してしまうというきわもの臭ぷんぷん(笑)。
スポンサー獲得がんばって下さい。
で、100個達成までみたい。
ちなみにその「100の叶えたいこと」とは…
「ええ感じのサングラスを作る」
「オリジナルの紅茶を作って、味に惚れぼれする」
「仏像を彫る」
「ブラジャーを作る。まるで、天使のように」
「素敵な夕焼けをみる そして明日を想う」
「森の中で楽器を演奏する。そして小動物を集める」
「おじぃちゃん・おばあちゃんの服をリメイクすることを推薦する」
「寝台列車で遠くへ行く。
そして、朝方 通路の椅子に座りすれ違う美人に会釈をする」
「旅行会社とツアーを作る そして海外旅行にタダで行く。
まるでタダじゃないかのように」
「アトリエを作る」
など。
あ〜それいいね、と思うのがある一方、
ばかすぎて良いです。
小動物とか逃げるって(笑)。
面白いから自分でも100個考えてみよう。
JUGEMテーマ:テレビ全般
-
仁侠ヘルパー見てみたら
-
2009.07.30 Thursday 23:07詐欺ヘルパーの話。
お金取られても繋がりがうれしい、の例。
でも詐欺師(山田優)も詐欺師で中途半端に仁義を果たすところがあったり。
やるせないままで終わらせられないのは
視聴率無視できないドラマの宿命、とはいえ
そろそろこういう人気タレントを起用するドラマにこそ
挑戦的なシナリオが見たいというのは無理難題か。
ということで騙した老人の前に突き出された詐欺ヘルパーは
罪の意識に苛まれ自首。
山田優、最近こういう役回り増えてきた気が。
役の幅を広げようとする姿勢を感じて好印象と期待。
しかめっ面なまんまで仕事するのもなかなかいいな、という今日の感想。
無愛想というよりもしかめっ面というとこが重要。
JUGEMテーマ:テレビ全般
-
シャキーン!ザ・ナイト
-
2009.05.24 Sunday 23:42折に触れて見ているこの番組。
09年4月あたまからやっているという、
いわゆるこども番組(NHK教育テレビ)の夜版。
ということは「シャキーン!ザ・ナイト」はこども番組ではないのかもしれない。
“ナイト”と呼ぶ番組の系譜からすればギルガメッシュナイトは親戚さんかもしれない。
親番組とも言うべき「シャキーン!」は実は07年からやっていて
今もなお毎週月〜金曜の朝7時から15分間放送しているっていうのだから
まもなく新人の域を脱する番組暦。
そんな朝のシャキーン!(`・ω・´)とした番組の夜バージョン。
それが「シャキーン!・ザ・ナイト」。
この番組やはり見てみるとこども番組にしておくのはもったいない。
約20分の間にいくつもコーナーがあるので、どれも短い。
短いくせに、今の日本人に必要なものが詰め込まれてる。
ということでこれはオ●ナ番組としてみます。
ちなみに、朝の「シャキーン!」の登場人物のあやめちゃんは
「シャキーン!ザ・ナイト」の時間にはおねむだから登場しないんだそうな。
いつもは再放送を見ていて、日曜0:25〜0:45の放送。
本放送の方は水曜19:25〜19:45。
見てもらえたらわかるはず。
きっとわかるはず。
JUGEMテーマ:テレビ全般 -
「キイナ」…
-
2009.01.21 Wednesday 23:55「相棒」の直後にやるドラマのせいか
警察組織としてのリアリティは皆無に等しい内容になっちゃって
それがドラマとしても弱い&軽い印象でした。
この時間の日テレはこういう感じといえばしょうがないのかなぁと。
もうちょっと骨がある内容期待して見たのだけど…う〜難しかったようです。
菅野美穂ものキイナという役も
ふわふわした役柄にしたいのかもしれないけど
どうにも役を作りきれてないという印象。
似たような天才的捜査をする役柄で「ケイゾク」の中谷美紀の柴田純も
ありましたけど、
ふわふわした天才というとこちらがあまりに良かったので、
天才捜査官と汚ギャルならぬ汚姉は相性が良いじゃないかと
変なとこに解決策を見出だしてしまおうかと思えてしまう。
それにしても真偽は別にしてもし自分の心臓が人に移植されたとしたら
どんな癖やら習慣がドナーに出現する可能性があるだろうかなと
ちょっと考えてみるけど、大して個性的なもんが浮かんでこなかった。ちっとさびしい。
-
「消したい過去・消せない真実」
-
2009.01.13 Tuesday 11:41集団自決やそれについての軍の関与、
政府の戦争美化、日本の「戦争が出来る国」化。
偏った本しか読んでこなかったのか、
頭がそれ以上発達できないのか、
美しい戦争があると大真面目に信じている人たちによる、
また戦争による目先の利益獲得を目論んでいる人たちや企業による
馬鹿としか言いあらわしようがない軽薄で愚かしい振る舞い。
「集団自決」表記の削除、日本軍による加害者面としての関連文の削除についての
教科書検定をめぐる裁判、執筆者、集団自決の生き残りの方、沖縄の人々の思い
を取り扱った番組でした。
(12月22日の再放送の様子)
「美しい」という言葉の意味を理解できない人間が使うと本当に醜くなる恐ろしい言葉。
そしてそれを省みる姿勢なしに恥ずかしげもなく語ってしまう人。
ただし、本当に恐ろしいのは
そういうことに思いをはせることもなく
無関心で毎日を過ごす人。人。人。
操られていることにも気付かず、
いいカモだと思われていることも分かっていない。
被害者予備軍なのに。
JUGEMテーマ:テレビ全般 -
欽ちゃんの仮装大賞がつまらなくなった理由
-
2009.01.12 Monday 11:44先日ちょっと見た欽ちゃんの仮装大賞。
受賞者発表のとこだけを見ておもったこと。
昔の作品と現在の作品の程度の差がはなはだしい。
毎回毎回、集団による「骸骨の運動〜」みたいな内容の作品が
焼き直しのように発表されるのはいい加減にしてほしい。
どこか真新しさがあるならまだしも、本当にただの焼き直しであることが多いのだもの。
採点の仕方が甘すぎて20点が容易にでてきやすくなったのも興ざめの原因。
あの程度で20点という作品があったときに、
すばらしい作品までもが同等の20点扱いというのには
やってる側だって腹が立たないのだろうか。
少なくともそのために勉強もして知恵も体力も振り絞って、という参加者がいたなら
抗議したくなる気分になってもおかしくないと思うけれど、
もしかしたらこの番組にはもうそういう気骨ある人はいないのかもしれない。
そういう人はもう見切りをつけてしまったのかもしれない。
学芸会的作品があるのは仮装大賞だからまぁよいとしても、
それしかないのなら番組としては終わりじゃないのかと思えてしまいます。
大して面白くも楽しくもないのに、私たちがんばったねみたいな姿だけ流すのは
正直もうお腹いっぱいで食傷気味です。それまでの過程はおまけみたいなもんで
出場する人にとっても一番見せたいものも見せるべきなのも作品なのだし。
出場者の自慰的行為ばかりを公共の電波を通して流されるのは勘弁してほしい。
最近の仮装大賞に欠けているのは
科学的な働きを利用したものや、振り絞った知恵、抜群の演技力、
また、それら全てがバランスよくあるものだと思います。
あとは老年参加者とか。
JUGEMテーマ:テレビ全般 - ←back 1/2 pages next→